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キーパーラボの洗車機は使っても大丈夫?傷つけない洗車方法と知っておきたい注意点

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「キーパーラボでコーティングしたけど、洗車機使っても大丈夫なのかな…」

せっかく高額なコーティングを施工したのに、洗車機のブラシで傷ついたらどうしよう。そう思って、毎回手洗い洗車に通うのも時間とお金がかかるし、正直悩んでいませんか?

結論から言うと、キーパーラボの洗車機は使ってもコーティング自体は剥がれません。 ただし、「洗車機ならどれでもOK」というわけではなく、洗車機の種類や選び方、使い方を間違えると、コーティング表面に傷が入るリスクがあります。

この記事では、キーパーコーティング施工車に最適な洗車方法や、洗車機を選ぶ際の具体的なポイント、さらに2024年にキーパーラボの一部店舗で起きた「洗車機撤去」の最新動向まで、実用的な情報をまとめてお伝えします。

キーパーラボの洗車機と手洗い洗車、それぞれの特徴を比較

キーパーラボは大きく分けて「手洗い洗車(純水洗車)」と「洗車機(機械洗車)」の両方の選択肢を提供しています。まずはそれぞれの特徴を整理しておきましょう。

手洗い洗車のこだわりポイント

キーパーラボの手洗い洗車は、単なる「手作業」ではありません。ムートンモップと呼ばれる柔らかい専用のモップを使い、泡で汚れを包み込んで優しく洗い上げます。さらに仕上げには純水を使用するのが特徴です。

純水を使うことで、水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分がボディに残らず、いわゆる「ウォータースポット(水シミ)」の発生を防げます。これはコーティングの美しさを長持ちさせる大きなポイントです(KeePer LABO公式サービスページより)。

料金はサイズによって異なり、9,150円〜(税込)が目安となっています。

洗車機利用に関する公式見解

キーパーラボの公式ブログでは、「キーパーコーティング施工後も洗車機のご利用は可能です」と明言されています(KeePer LABO古市場店ブログ、2022年7月)。同ブログによれば、耐久テストで100回以上洗車機にかけてもコーティング被膜に問題はなかったとのことです。

ここで大事なのは、「コーティングが剥がれない」ことと「傷がつかない」ことはイコールではないという点です。この違いを理解しておかないと、後で「あれ、傷がついた…」と後悔することになります。

2024年最新動向:キーパーラボ小平店で洗車機が撤去された理由

ここで、気になる最新ニュースをお伝えします。

2024年3月、キーパーラボ小平店(東京都小平市)の洗車機が撤去されました(地域ニュースサイト「号外NET」2024年3月26日記事)。 同店舗では2024年1月末に洗車機の運用を停止し、2月には完全に撤去。現在は手洗い洗車のみの営業に切り替わっています。

これは全国のキーパーラボで一斉に行われたわけではなく、あくまで小平店独自の判断です。しかし、この動きから「キーパーラボ=洗車機あり」という従来のイメージが変わりつつあることも事実です。

なぜ洗車機を撤去したのか? 公式な発表はありませんが、近年の「手洗い洗車」への需要の高まりや、コーティング専門店としての品質維持戦略の一環と見られます。つまり、機械洗車よりもプロの手作業による丁寧な洗車を求めるユーザーが増えているというトレンドが背景にあるでしょう。

この情報は2024年10月時点のものであり、今後他の店舗でも同様の動きがあるかは不明ですが、少なくとも「店舗によって設備が異なる」という認識は持っておいたほうが良さそうです。

洗車機の種類でここまで違う!コーティングへの影響とリスク

さて、ここからが本題です。洗車機といっても、実はいくつかの種類があります。キーパーコーティングを施工した車を洗車機で洗う場合、この「種類」を無視して選ぶのが一番のリスクです。

比較項目キーパーラボの手洗い洗車ガソリンスタンドの洗車機(ブラシあり)セルフ洗車機(ノーブラシ・高圧水)DIY自宅手洗い
洗浄方法ムートンモップ+クリーミー泡+純水仕上げブラシ(ムートン・ウレタンなど)または高圧水高圧水+泡(ブラシ不使用が主流)スポンジ・マイクロファイバーと洗剤
コスト目安9,150円〜300円〜1,000円程度300円〜500円程度洗剤代・水道代(数百円以下)
コーティングへの影響非常に良い(摩擦抑制+純水でミネラル防止)可(中性洗剤コース限定。ワックス系は避ける)可(ブラシがないので傷リスクは低め)注意が必要(拭き上げ時の摩擦が最大のリスク)
傷つきリスク極めて低い(専用モップとプロの技術)中〜高(前車の砂利がブラシに残るリスクあり)低い(接触がない)高い(特に拭き上げ時の拭き傷)
メリットプロによるメンテで撥水回復(ミネラル取り)も可能手間いらず・短時間手間いらず・傷がつきにくい最も安価。細かい部分まで自分好みに
デメリット高価格・予約や持ち込みの手間コース選びを誤るとコーティング効果阻害水シミ(ウォータースポット)が発生しやすい技術不足で傷や水シミの原因に

(出典:KeePer LABO公式サービスページ、ENEOSウイング運営サイト、各社洗車機サービス内容より筆者作成)

ノーブラシ洗車機なら安心?落とし穴もある

上の表を見て「じゃあ、セルフのノーブラシ洗車機なら安心だな」と思った方。それは半分正解で、半分間違いです。

ノーブラシ洗車機は、ブラシがボディに触れないので物理的な傷リスクは確かに低いです。しかし、高圧水だけで汚れを落とそうとするため、しつこい汚れや虫の死骸などは落ちにくいという現実があります。さらに、洗い上がりにそのまま乾燥工程に入ると、水道水に含まれるミネラル分が水滴として残り、ウォータースポットが発生しやすくなります。

つまり、ノーブラシ洗車機を使うなら、「洗い終わったら自分でしっかり拭き上げる」「可能なら純水を使っているスタンドを選ぶ」といった工夫が欠かせません。

洗車機で傷をつけないために。絶対に守るべき3つのポイント

ここまで読んで「やっぱり洗車機はちょっと怖いな…」と思った方もいるでしょう。でも、安心してください。以下の3つを守れば、リスクは大幅に減らせます。

① 事前に高圧水で砂やほこりを落とす

洗車機で傷がつく最大の原因は、ボディに付着した砂やほこりがブラシで擦られることです。これは洗車機の種類を問いません。

洗車機に入れる前に、必ず高圧水でボディ全体の大きな汚れをざっと落としてからにしましょう。ガソリンスタンドによっては「予洗い」用のホースが無料で使えるところもあります。

② 「コーティング用」「中性洗剤」コースを選ぶ

洗車機にはさまざまなコースがありますが、ワックスや撥水剤が配合されたコースは絶対に選ばないでください。 キーパーコーティングは十分に撥水性が高いので、余計なワックスがかえって被膜を曇らせたり、効果を阻害する原因になります。

必ず「中性洗剤コース」や「コーティング車専用コース」が設定されている洗車機を選びましょう(ENEOSウイング運営サイトより)。

③ 拭き上げは必ず行う(可能ならマイクロファイバーで)

洗車機の「乾燥」工程だけで終わらせず、必ず自分で拭き上げることをおすすめします。 特にドアミラーやバンパー、ルーフの継ぎ目などは水が溜まりやすく、そこにミネラル分が残ると後でシミになります。

柔らかいマイクロファイバークロスで優しく拭き取れば、洗車機の仕上げ品質も格段に上がります。

キーパーコーティングを長持ちさせるなら「ミネラル取り洗車」も視野に

洗車機を使うにせよ、手洗いにするにせよ、コーティングの撥水効果が落ちてきたなと感じたら、それはコーティングの寿命ではなく「ミネラルや油膜が表面に付着している」サインかもしれません。

キーパーラボでは**キーパー艶パック(ミネラルオフ)**というサービスがあり、これは540円(税込)で撥水効果を復活させられるお手軽メニューです(公式ブログより)。いわゆる「軽いメンテナンス」で、コーティングの本来の性能を引き出してくれます。

高額な**クリスタルキーパーダイヤモンドキーパー**を施工したからこそ、こうした定期ケアで長く美しさを保ちたいところです。

結局、キーパーラボの洗車機は使うべき?あなたの使い方で結論は変わる

ここまで読んでいただいて、答えは見えてきたでしょうか。

「絶対に傷をつけたくない」「時間に余裕がある」という人には、キーパーラボの手洗い洗車が最適です。 特に純水洗車は水シミの心配がなく、プロの目視チェックも入るので、仕上がりのクオリティは間違いありません。

一方で、「毎週洗いたい」「コストを抑えたい」という人には、ノーブラシ洗車機+自分拭き上げの組み合わせが現実的です。 コーティング被膜自体は洗車機で落ちることはないので、そこを信じて、使い方を工夫すれば十分に活用できます。

大事なのは「洗車機OK」という言葉を額面通りに受け取って、何も考えずに適当な洗車機に入れないことです。洗車機の種類を選び、予洗いをし、拭き上げをする。たったこれだけで、リスクはグッと下がります。

2024年の小平店の事例が示すように、洗車機のあり方そのものが変化している時代です。正しい知識を持って、あなたの大切な愛車を守っていきましょう。

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